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ファンタスティックヒストリー 超島原幻闘録 ~柳生十兵衛地獄変~ 第3章 - 3

2018.05.12(23:00) 25

 多摩川を渡り、その直ぐ裏の川崎大師に参拝して人助けに賊を懲らしめた三厳は神奈川県の生麦を通って神奈川へ。生麦は幕末期に外国人殺傷事件の起きる所である。今は綺麗な横浜の海が広がるのみ…。今現在の神奈川駅近くに慶運寺と云う寺が有るがかの有名な「浦島太郎伝説」から浦島寺とも言われる。戸塚迄の距離(保土ヶ谷~戸塚迄約9キロ)を考えると保土ヶ谷に宿泊すべきと思い夕方の賑やかな客引きを行って居る中から適当な旅籠を選んでくつろぐ。夕飯の後、神奈川の慶運寺近くの店で購入した亀の甲煎餅と云う瓦煎餅を浦島太郎に思いを馳せながら開けて食す。とても美味しく酒も注文。二階から見える横浜の海と潮騒…、ほろ酔い気分で床に就く。
 此処で少し…浦島太郎の竜宮城についてであるが、何故に「浦島」か。ミクロネシア諸島の中にポナペ島なる島が有る。一応日本からは北太平洋海流に乗って行こうと思えば行けなくもない。戦時中、関東軍が駐屯して居た所で、無理矢理日本語や日本の歌を叩き込まれた人も割と居る。しかし、「そう成る以前から」地元の言葉で「ウラノシマ」と呼ばれて居た、今はナカップと呼ばれる潮の干満で道が出来たり沈んだりする所が有る。そこに昔、高度な文明の王朝が存在し身分の高い特定の人物だけが儀式の為、出入りして居たとされる。そこは地元の言葉で「カーニムエイソ」と呼ばれ局地的に極端な「磁気」の出て居る所であった。所謂中南米のバミューダ三角地帯みたいに磁石や時計が正常に働かなく成り、場所も時間も判りにくく成ると云った特別な場所である。玉手箱を開けて年を取るのはそこで儀式を行う際に物を燃やして煙を出す事から来ている。(TVで)そう聞いた事が有る。
 爽やかに晴れた翌朝、戸塚を目指す三厳。藤沢、平塚、大磯が東海道であるが少し逸れて三浦半島の付け根である鎌倉に寄りたいと思って居た…。
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ガオの部屋(よろず研究)


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コメント
川崎大師を出た十兵衛、今回は『浦島太郎』ゆかりの地での、滞在ですね^^
『浦島太郎』の舞台って、横浜だったんですねぇ・・・
『浦島太郎』が海流に乗って、異国の地へ・・・と言うのは、自分も聞いた事があります^^
地元の言葉で『ウラノシマ』という、日本語っぽい名前も面白いですが、『ナカップ』の方は、響きがアイヌ語っぽい感じがしますね^^
それにしても、ミクロネシアにも『バミューダ海域』の様な、磁場があるとは@@
かつて『山本五十六』の跡を継いだ『連合艦隊司令長官』で、『古賀峯一』という海軍大将が居たのですが・・・
実はこの方、『二式大艇』という飛行艇で前線を視察中に、消息不明で『殉職』扱いとなってしまったのですが、まさかこの辺りとか?
【2018/05/14 17:54】 | ロベルタ准尉@ジオン公国 #1X66VL8I | [edit]
こんばんは、お世話に成ります。実は私「コーエー提督の決断ハンドブック」って本だけ持ってまして「古賀峯一」が乗ってましたw。1944年3月31日、パラオからフィリピンのダバオに向かう途中で行方不明と…。確かに近いのでw、もしかしたら有り得るかもw???御理解が有って大変嬉しく存じますw。「兵器関係」は無知も同然なので…。;;いろいろな事を教わりたいです。<(_ _)>お願い申し上げますw。
【2018/05/14 20:07】 | ☆西郷隆盛☆ #- | [edit]
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