皆様、こんばんは。<(_ _)>
2/18付けで任天堂スイッチに「カプコンアーケードスタジアム1・2・3」と云うゲームが配信される様に成りました。
1・2・3は¥1,500ずつなのですけど一括では¥4,000と¥500安く成って居りました、アーケードゲームを中心に集めている私は早速購入。
今回は週刊少年ジャンプより「三国志」を題材にした本宮ひろ志先生作の漫画「天地を喰らう」をゲームにした物のご紹介をさせて下さいませ。
此のゲームはなかなか移植がされなかったのですけどスイッチでやっと出来る様に成りました。「天地を喰らうⅡ赤壁の戦い」はプレイステーションやスイッチ版「カプコンベルトアクションコレクション」に移植されましたけど初代のは初めて知りました。待ち望んで居たゲームです!
魏呉蜀、三国の中の蜀の国の劉備玄徳、関羽雲長、張飛翼徳、趙雲子龍の4人から1人もしくは2人迄ゲームが出来ます。今回は原作に於いて殆ど出番の無かった趙雲子龍でプレイ。

先ずは黄巾討伐から。実は此の画像、原作の冒頭、呉の国の孫堅文台の軍勢を修正して黄巾賊に仕立て上げた画像です。

プレイヤーチョイステーブル、2人迄プレイ可能。

軽く大興山からスタートです。

「やあやあ!遠からん者は音にも聞け、近くば寄って目にも見ろ!我こそは、我こそは趙雲子龍なりっ!(何故か馬が青ざめて居ます。)

劉備玄徳と趙雲子龍の2人プレイ画像はこちら。

黄巾賊の武将の一人、程遠志(字(あざな)が判って居ません。)と副将の鄧茂(とうも)を討ち取り首級を挙げました。

続いて汜水関、原作では黄巾討伐終了後、最強にして最悪の董卓仲穎と呂布奉先のコンビが宮中に土足で上がり込み皇帝を押え絢爛豪華にして酒池肉林のやりたい放題で曹操孟徳が暗殺計画を決行しますが失敗に終わり、各地の武将に檄文を送り付け漢王室の為、董卓仲穎討伐連合軍を結成。孫堅文台が背水の陣にて1度は董卓軍の汜水関を落とすも後から援軍に来た呂布奉先に散々に引っ掻き回され遂に討ち取られると云った舞台に成った所です。

水墨画みたいな背景…。

いきなり黄巾賊の罠に!「行けい、大男、彼奴目の首を取って参れ!」って言われますが原作には大男は居ません。

鉅鹿(きょろく)の張角めw!

今回は鉄門峡で敗北…黄巾討伐ならず。TOTw

継続プレイをするかどうかを聞いて来る画像。まだ敗けたわけで「は」ないと言う筈が敗けたわけで「わ」ない(▲部)に成って居るw!初めて発見!

是が黄巾賊連中。

タイトル画像。何と1989年、平成元年の作が令和3年に復刻版で蘇る!正月早々、昭和天皇裕仁帝が崩御されて半年後に美空ひばり様も、そんな歌舞音曲が自粛されて居た年に島崎和歌子がアイドルデビューで場がしらけた年。「Hの後にはIが有る」だそうです。訳判らんwww。

他にも往年のいろいろな復刻ゲームが盛り沢山です。
「19XX」とか縦スクロールシューティングシリーズや「ストリートファイターⅡ」シリーズ「戦場の狼」シリーズも有ります。
途中経過保存、読み出し機能や失敗しても巻き戻してやり直せる機能迄有るそうで至れり尽くせりです。
今回もご覧下さって有難う御座いました。<(_ _)>